ニューヨークの医療費事情:久保純子が明かす驚愕の請求額

元NHKのフリーアナウンサー久保純子(51)が、5日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、米国の物価事情を明かした。

海外生活と物価事情

この日は「日本を飛び出した有名人SP」がテーマで、海外在住経験や宇宙飛行士らが出演。久保は結婚して現在はニューヨークに在住し、2人の娘の母でもある。現地では幼稚園の先生を務めており、幼児教育に携わるという夢を叶えた。

医療費の驚愕の高さ

ニューヨークが日本とは比較にならないのが物価、特に医療費はケタ違いだという。「うちの主人がアニサキスで病院に駆け込んだんですよ、救急に。その後、ずっとベッドに寝かされていたんです。何もしないんですよ。先生が2、3人見に来て、大丈夫?みたいな感じで」。血液検査などを受けることもなく、診療は終了。「結局取らずに帰ったんですけど、その後、請求が200万円だったんです」と明かし、スタジオから悲鳴が上がった。

生活スタイルの変化

「結局見てないので、アニサキスがいるかどうかも分からなかったんですけど。1カ月くらいして請求書が送られてきて、中を見たら、時間外とか先生3人来ましたとか」と、いろいろ理由が付けられてその請求額になったという。その物価の高さから、久保は「外食は一切しません」と言い切り、「家でひたすら…」とナイフをフォークを持つジェスチャーで説明していた。

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