俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜・午前8時)は24日に第104話が放送され、初登場の美人芸者にネットは釘付けになった。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

寿恵子(浜辺美波)はみえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登」で仲居として働くことになった。岩崎弥之助(皆川猿時)や陸軍大佐の恩田(近藤公園)を客で迎えると、そこへ「菊千代さんがやって参りました」と紹介されて人気芸者の菊千代(華優希)が現れる。紫の着物を着た菊千代が舞いを披露すると、その美しさに寿恵子は思わず見とれてしまった。
初登場の美人芸者にネットも惚れ惚れ。「おおお、なんて美しい人出してきたんだ~と朝の食卓が湧きました」「粋で凛としてて品があって…お綺麗です!」の声を寄せていた。
演じたのは元宝塚花組トップ娘役の華優希(はな・ゆうき)。それを知ったファンは「宝塚女優さんだったのかあ。道理で」「芸者さんは元宝塚の娘役のかたのようで、道理できれいだし身のこなしもサマになってた」「菊千代さん役の華優希さんがとても美しくて、お顔やお声…所作も素敵で品格がありました」と納得していた。
また、菊千代をガン見した寿恵子の姿に注目し、「菊千代さんの向こうに、母マツさんの面影を見ていたのかな?」「菊千代さんの舞を見てお母ちゃんのまつさんを重ね合わせて見ていたんでしょうね」と想像していた。
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