「すき家に1000日通い続けます」という軽い投稿から始まった物語が、SNSでバズり、メディアで配信され、ついにはフォロワー数10万人を超える大きなアカウントとなりました。そして、その結果、私は無職になりました。
すき家生活の影響
すき家生活を始める前の私は、カップラーメンを食べ、飲食店では大盛りが常識だと思っていました。しかし、すき家生活に変えてからは、野菜も食べられる、牛肉だけでなく鶏、魚も食べられる。すき家はみそ汁やサラダなど、実際は「健康的な料理」も多くメニューとして存在します。
印象に残った出来事
すき家1000日目を迎えた時、たくさんのリプライや、総計10万件を超える“いいね”が集まりました。そして、私の憧れであり、友達になりたいと思った有名YouTuberとすき家に行けたこと、すき家公式に祝っていただけたこと、メディアに記事をたくさん書いていただき、次の日にはテレビのニュースでも放送されました。
無職になった理由
私が無職になったのは、前の職場でいろいろと事情があり、辞めることを決意したからです。「この（すき家）生活を続けている限り、この会社では昇進はない」ということを上長に告げられました。また、メディアでの露出が多くなり、イベントへの露出が多くなってきました。
まとめ
すき家に1000日通った男が無職になるまでの物語は、一見するとただのネットの話題に過ぎないかもしれません。しかし、その背後には、SNSの力、健康的な食生活の重要性、そして働き方の選択という、現代社会における重要なテーマが詰まっています。私たちは、マナリスさんの経験から多くのことを学ぶことができます。
引用元
コメント