9日に放送されたTBS系の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!100回記念SP』は、ジャニーズ事務所のタレントが一切出演しないという異例の状況で行われました。これは、ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川による性加害問題を受けた結果で、SNSでは賛否の声が巻き起こりました。
視聴者の反応は賛否両論
ジャニーズ事務所のタレントが出演しない音楽番組に対する視聴者の反応は、賛否両論でした。一部の視聴者は「良い傾向!いろいろ脱ジャニーズしてほしい。そして、ダンスや歌で比較し勝負してほしい」と前向きに期待する声を上げました。また、「ジャニーズ忖度なく正常化が進んだ音楽番組はこんなに見やすいのかい」と冷静な見方をする人もいました。
ジャニーズファンからは批判の声も
一方で、ジャニーズタレントのファンからは「ジャニーズいじめ露骨すぎる。タレントは加害者じゃない!被害者だよ。集団イジメみたい。最低」と批判的な意見も見られました。しかし、過去映像で一部のグループが登場したことで「元気をもらえた」と前向きに捉える声もありました。
まとめ
今回のTBS音楽特番のジャニーズ不在は、視聴者の間で賛否両論の反応を引き起こしました。一部の視聴者は、ジャニーズタレントの不在が音楽番組の正常化につながると前向きに捉えています。一方で、ジャニーズファンからはタレントへの批判的な意見も見られました。今後の音楽番組の形成について、さまざまな意見が交錯する中で、どのような形が最善なのか、引き続き注目が集まりそうです。
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