今年の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が14日に開催されます。今年は記念すべき100回目ということで、関東以外の大学も出場可能となり、エントリーした57チームのうち、近畿や東海地区などの11チームが参戦します。本大会への出場枠も例年の10から13へと増え、激戦が予想されます。
予選会の詳細
予選会はハーフマラソンの距離で行われ、各チームはトラック1万メートル34分以内の公認記録を持つ選手10~12人が出場します。上位10人の合計タイムがチーム記録となり、合計タイムが速い1~13位のチームが、来年1月の箱根駅伝本大会に出場します。前回の本大会上位10チームは、シード校としてすでに本大会出場が決まっています。
テレビ中継
予選会と本大会出場校発表の模様は、日本テレビで14日午前9時25分から2時間、生中継されます。また、BS日テレでは、中継映像を同日午後7時から録画放送し、CS放送「日テレジータス」では、29日午後7時から「特別編」を放送する予定です。
新型コロナウイルス感染防止対策
関東学連は昨年まで新型コロナウイルス感染防止対策として、チーム関係者や選手の保護者、地域住民らに、沿道などでの応援は控えるよう求めていましたが、今年は特に制限は設けないということです。
まとめ
今年の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会は、関東以外の大学も出場可能となり、エントリーした57チームのうち、近畿や東海地区などの11チームが参戦します。本大会への出場枠も例年の10から13へと増え、激戦が予想されます。予選会と本大会出場校発表の模様は、日本テレビで生中継されます。新型コロナウイルス感染防止対策として、昨年は沿道での応援が制限されていましたが、今年は特に制限は設けられていません。
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