米国大使が激怒!れいわ新選組の山本太郎と中国外務省の福島原発処理水問題についてのプロパガンダ合戦

福島における「原発処理水」海洋放出の問題は、中国との情報戦の様相を呈してきている。プレジデント元編集長で作家の小倉健一氏は「れいわ新選組、社民党、共産党の無責任さが中国サイドに都合よく利用されている」と警鐘を鳴らすーー。

中国外務省の福島処理水放出に対する反論

9月1日、中国外務省の汪文斌副報道局長は、日本が繰り返し処理水の海洋放出が科学的根拠を持っていることを主張し、また、中国が実施した水産物輸入禁止措置には科学的根拠がなく、そして、中国だけが日本の海洋排出に反対していることについて問われ、次のように回答した。

トリチウムのマスコットキャラクターについて

中国外務省の発言を受けて、私は初めて知って調べたが、トリチウムのマスコットキャラクターは実際に存在していて、復興庁が2年前に、東京電力福島第一原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの安全性をPRする目的で作成した「ゆるキャラ」らしい。

中国の原発処理水の危険性

さて、ゆるキャラでは中国外務省と怒りは共有できたものの、他の点については、ただのプロパガンダである。中国の原発では、1年間に液体で、紅沿河原発は87兆ベクレル、寧徳原発は98兆ベクレル、陽江原発は107兆ベクレル、泰山第三原発は124兆ベクレルのトリチウムをそれぞれ海洋や河川等に放出している。

山本太郎と中国メディアの反応

同様の主張をしていたのが、れいわ新選組の山本太郎氏だ。「他国の原発が、福島第一より高濃度のトリチウムを海洋投棄しているのは(それを是としているわけではないが)福島第一と違って原発事故を起こしていないからである」と過去に指摘している。中国政府が日本政府とのプロパガンダ合戦に備え、山本氏の発言を踏まえていてもおかしくない。

まとめ

福島原発の処理水問題は、日本と中国の間でプロパガンダ合戦に発展しています。しかし、事実を見ると、中国の原発の方が放射能汚染の危険性が高いことが明らかになります。この問題については、科学的な根拠に基づいて冷静に議論する必要があります。

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