コロナ禍で中止されていた夏祭りが各地で再開され、大きな賑わいを見せています。一方で、高揚した気持ちから、普段なら買わない食べ物やおもちゃを買ってしまうことも。でも、屋台で販売されている商品には、子どもに与えるときの注意点が多くあります。親はどうすればいいのか、心構えと対策を紹介します。
夏祭りの屋台で“ハッ”とした
何かと行事の多い夏。1歳を迎えた我が子は、保育施設での幼児用プール体験に大興奮し、はしゃぎ過ぎて見たことのない形相になっていて、その熱中ぶりがちょっと怖かったです。

はちみつを含む食品は1歳から
1歳を超えると、食べていいとされるものは増えます。逆に、1歳までは食べてはいけないとされる食べ物があります。
「お祭り」子どもには危険も
実は、お祭りで購入するおもちゃや食べ物については、行政も注意喚起を繰り返しています。ポイントは主に二点で、その場や屋台で購入して持ち帰ったり食べたりした商品による事故が起きやすいということ、その原因の一つに商品に「注意表示」「成分表示」などがないことが挙げられます。
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